ENCHANTING

マインクラフト
エンチャント

装備ごとに付けられるエンチャントと、名前・目的からの逆引きをまとめるページです。対象は統合版 26.4x 系(2026-08 時点)です。

統合版
対応エディション
26.4x 系
対象バージョン
2026-08
情報の時点
全42種
収録エンチャント

装備から引く

装備を選ぶと、付けられるエンチャントの一覧と、理想のフル構成が出ます。競合で選択が必要な箇所は理由つきで推奨を書いています。エンチャント名を押すと、下の一覧表の該当行にジャンプします。

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エンチャント名から引く

統合版で入手できる全42種の一覧です。日本語名・英語名・かな のどれでも検索できます。行の名前を押すと、入手方法・競合・Java版との差異が開きます。

Java版の情報を持ち込まないこと。数値はすべて統合版基準です。ダメージ増加は統合版だと +1 / +2 / +3 / +5 / +6 でJava版の約2倍、水生特効は水中・雨中の全Mobに効きます。Java版専用の「範囲ダメージ増加(Sweeping Edge)」は統合版には存在しないので、この表にもありません。

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統合版のエンチャント全42種 一覧(日本語名・英語名・最大レベル・宝かどうか・対象装備・効果)
日本語名 英語名 最大Lv 宝 対象装備 効果(統合版)

競合表(同時に付けられない組み合わせ)

同じグループの中からは1つしか選べません。装備を作る前にここで確認しておくと、貴重な本を無駄にせずに済みます。

競合するエンチャントを金床で合わせるとどうなるか。生贄側(右)のエンチャントが消えて処理されます。ダメージ増加Vの剣にアンデッド特効Vの本を合わせると、アンデッド特効に置き換わって元のダメージ増加は消えます。防具の耐性系も同じで、先に付けた方が消えるので順番に注意してください。

目的から引く

「何がしたいか」から必要なエンチャントを逆算する早見です。上から順に埋めていけば、その目的にはだいたい足ります。

エンチャントの仕組み

本棚の置き方から金床・砥石・司書ガチャ・厳選まで、統合版での実際の回し方をまとめます。Java版と違う箇所はその都度書いています。

エンチャントテーブルと本棚の配置

  • 必要な本棚は15個。16個以上置いても無効(上限15)。
  • 本棚が有効になる条件は3つ。片方の水平軸にちょうど2ブロック離れていること(もう一方の軸は0〜2ブロックまで)、テーブルと同じ高さか1段上にあること、テーブルと本棚の間の2マス(高さ2)が完全に空気であること。
  • 2段積みにする場合、有効なのはテーブルと同じ高さと1段上だけ。3段目以上は無駄です。
統合版は隙間を完全に空けること。間に松明・カーペット・雪の層があるだけで本棚が無効になります。Java版は 1.20 で「置換可能ブロックなら無効化しない」と緩和されましたが、統合版にはこの緩和が入っていません。「松明を置いても大丈夫」というJava版の情報を持ち込まないでください。

下は真上から見た推奨レイアウトです。5×5の外周に本棚を1段並べ、1マスだけ出入口として空けます。外周16マス − 出入口1マス = ちょうど有効本棚15個になります。

本棚 空気(何も置かない) エンチャントテーブル 出入口

経験値レベルとラピスラズリ

エンチャントに関わる経験値レベルの必要量
項目数値
レベル0→30に必要な累計経験値1,395ポイント
レベル27→30に必要な経験値306ポイント
レベルアップに必要な量(Lv0〜15)2×現在Lv+7
レベルアップに必要な量(Lv16〜30)5×現在Lv−38
レベルアップに必要な量(Lv31〜)9×現在Lv−158
エンチャントテーブルの最大要求レベル30
金床の上限39レベル(40以上は「高すぎる!」)
  • ラピスラズリの消費はスロット1(上)=1個+1レベル/スロット2(中)=2個+2レベル/スロット3(下)=3個+3レベル。
  • 表示されているレベル(例:30)以上の経験値レベルを持っている必要はありますが、実際に引かれるのは1〜3レベルだけです。つまりレベル30を維持したまま連続でエンチャントできます。
  • 高レベルほど「1回で複数付く確率」と「高いレベルが選ばれる確率」が上がります。ただしレベル30でも1個しか付かないことはあります。

狙い別の必要な内部コスト(目安)

狙ったエンチャントを出すために必要な内部コストの目安
狙い必要な内部コスト(目安)
ダメージ増加V45以上(実質レベル30必須)
効率強化V41以上(石・ダイヤは直接出ない)
射撃ダメージ増加V41以上
違反IV42以上
密度V37以上
幸運III / ドロップ増加III / 宝釣りIII / 入れ食いIII33以上
ダメージ軽減IV29〜37
落下耐性IV23〜29(レベル22前後の方が出やすい)
突進III21以上
無限 / フレイム / 拡散20以上
シルクタッチ15以上
落下耐性IVだけは例外テクがあります。レベル30だとダイヤのブーツで2.7%しか出ませんが、レベル22なら44.4%と圧倒的に出やすくなります。狙うときは本棚を減らすか、中段・上段のスロットを使ってください。
テーブルで直接出ないもの。石・ダイヤの道具の効率強化V/木・石・銅・鉄・ダイヤ・ネザライトの剣のダメージ増加V(金の剣のみV可)/全ティアの棘の鎧III。いずれも金床で合成します。

金床(本の合成と「修理コストが高すぎます」)

金床の操作とコスト
操作コスト
名前変更+1レベル
素材での修理(1個で最大耐久の25%回復)+1レベル/素材1個
同種アイテム2つの合成(修理)+2レベル
エンチャントの合成エンチャントごとの計算値
作業ペナルティ両方のアイテムのペナルティを加算
  • 上限は39レベル。40以上になると「高すぎる!」で作業できません。
  • 金床は1回の作業ごとに12%の確率で劣化します(金床 → 欠けた金床 → 壊れかけの金床 → 破壊)。

「修理コストが高すぎます」の正体と回避

アイテムは金床を使うたびに作業ペナルティが蓄積します。増え方は 0 → 1 → 3 → 7 → 15 → 31 …(2のn乗−1)で、次の作業に上乗せされる追加コストが指数的に増えていきます。

  1. 本同士を先に合成してから、アイテムに1回で付ける。7個のエンチャントを1つずつ付けると上限を超えますが、本をペアで組み合わせるトーナメント方式なら3回の作業で済みます。
  2. 同じペナルティのもの同士を合成する。
  3. 名前変更は修理・エンチャントと同じ作業でまとめてやる。名前変更単体ではペナルティは増えませんが、既存のペナルティは請求されます。
  4. 砥石でリセットする。ただしエンチャントも全部消えます。
  5. 作業台で同種2つを合成する。エンチャントも名前もペナルティも全部消えます。
統合版と Java版で計算方式そのものが違います。統合版は「レベルの増分 × 倍率」、Java版は「合成後の最終レベル × 倍率」で計算されるため、統合版の方が圧倒的に安いです。実例では、ダメージ増加III+ドロップ増加IIIの剣に同じ剣を合成すると Javaは16レベル、統合版は1レベル。Java版の「金床コスト最適化」の記事をそのまま持ち込む必要はありません。統合版なら本を1つずつ付けても上限に引っかかりにくいです。

エンチャントごとのコスト倍率

金床でのエンチャントごとのコスト倍率(アイテムから合成する場合と、本から合成する場合)
エンチャントアイテムから本から
ダメージ増加 / 効率強化 / 射撃ダメージ増加 / 貫通 / 忠誠 / ダメージ軽減11
アンデッド特効 / 虫特効 / ノックバック / 耐久力 / 高速装填 / 火炎耐性 / 落下耐性 / 飛び道具耐性 / 密度 / 突進 / 水生特効21
火属性 / ドロップ増加 / 幸運 / パンチ / フレイム / 水中呼吸 / 水中歩行 / 氷渡り / 宝釣り / 入れ食い / 拡散 / 激流 / 修繕 / 爆発耐性 / 水中採掘 / 違反 / 爆風42
シルクタッチ / 無限 / 召雷 / 棘の鎧 / ソウルスピード / しのび足速度上昇 / 束縛の呪い / 消滅の呪い84

修繕は「本から」なら倍率2。統合版はさらに増分計算なので、修繕を付けるコストは非常に安く済みます。

砥石(エンチャント削除と経験値回収)

  • 入力スロットに1つ入れると、出力にエンチャントなしのコピーが出ます。取り出すと元は消え、経験値オーブが出ます。
  • 回収できる経験値は、呪い以外のエンチャントの「最低必要コスト」の合計の50〜100%(ランダム)。ダメージ増加Vなら平均35XP(45の75%)ほど。
  • 作業ペナルティも完全リセットされます。これが実は最大の用途です。
  • 呪い(束縛・消滅)は消せません。呪い付きのアイテムを砥石にかけると、呪い以外だけが消えます。
  • カスタム名は残ります(作業台での修理だと名前も消えます)。
  • 同種アイテム2つを入れると、エンチャントなしで修理された1つになります。耐久は合計+最大耐久の5%。
  • 統合版では砥石の設置に支持ブロックが必要で、水中に置くと壊れます(Javaは不要)。

修繕の入手ルート(統合版での現実的な集め方)

  1. 司書ガチャ(最有力・再現性あり)。修繕の本を売る司書を1人作れば、あとは無限に買えます。
  2. 釣り。宝カテゴリから出ます。宝釣りIIIで宝カテゴリ11.3%。放置釣り機との相性が良いです。
  3. 襲撃(レイド)のMobドロップ(統合版限定)。襲撃で湧いたMobがエンチャント本を落とします。統合版はMobの装備ドロップ率が25%(Javaは8.5%)と高めです。
  4. チェスト。要塞・砂漠のピラミッド・廃坑・ジャングル寺院・砦の遺跡・エンドシティ・古代都市・チャレンジ部屋(トライアルチャンバー。チェストと宝物庫の両方)。
おすすめは司書ガチャ一択です。修繕商人を1人作り、紙やサトウキビでエメラルドを稼いで量産するのが最も安定します。修繕の本は宝エンチャント扱いで交易価格が2倍(最大64エメラルド)ですが、ゾンビ治療で大幅に下げられます。

司書ガチャ(狙ったエンチャント本を出させる)

26.x 時点の司書の取引一覧
段階スロット取引内容
見習い1紙24個 → エメラルド
見習い2本棚(エメラルド9) または エンチャントの本(エメラルド5〜64+本1冊)
一人前3本4冊 → エメラルド
一人前4ランタン または エンチャントの本
一人前上位5イカスミ5個 → エメラルド
一人前上位6ガラス4個 または エンチャントの本
熟練7本と羽根ペン → エメラルド(統合版は2冊必要/Javaは1冊)
熟練8コンパス/時計 または エンチャントの本
達人9赤いロウソク(統合版75%)/黄色いロウソク(統合版25%)

26.10「Tiny Takeover」で司書は名札を売らなくなり、達人枠が赤・黄のロウソクに置き換わりました。ただしエンチャントの本の取引枠(スロット2・4・6・8の4か所)は変更なしなので、ガチャの手順は従来どおりです。

手順

  1. 村人(成体・未熟な村人以外)を1人、閉じた空間に確保する。
  2. 書見台を置く。村人が司書になる。
  3. 取引画面を開き、エンチャントの本が並んでいるか/中身は何かを確認する。
  4. 欲しくなければ取引せずに書見台を壊す。村人が求職者(職業なし)に戻る。
  5. 書見台を置き直すと職業が再抽選され、新しい取引になる。
  6. 3〜5を繰り返し、当たりが出たらそこで初めて取引する(職業と取引内容が永久固定される)。
成否条件(ここを外すと失敗します)。
  • 一度でも取引すると、その村人の職業と取引内容は永久に固定されます。リセットは不可能になります。
  • リセットが効くのは見習い(石のバッジ)で、まだ一度も取引していない村人だけ。
  • 経験値ゼロの村人は、放っておいても定期的に取引内容が変わります。
  • 書見台が村人から届く位置(アクセス可能な場所)にあること。
  • 統合版では、村人が取引在庫を補充するのに近くにベッドが必要です(寝る必要はないが紐付けが要る)。Java版は仕事ブロックだけで補充されます。
司書の本はソウルスピード・しのび足速度上昇・爆風を除く全エンチャントから均等抽選で、レベルもランダムです。価格は5〜64エメラルド(宝エンチャントは2倍、上限64)。値下げ手段はゾンビ治療(永続的な大幅割引)と村の英雄効果(30〜55%引き)。

エンチャント厳選(統合版のシード仕様)

  • エンチャントテーブルが提示する3候補は、プレイヤーごとに保存されたエンチャントシード(XpSeed)で決まります。
  • 1回エンチャントするとシードが再生成されます。つまり候補を引き直すには「何かをエンチャントする」しかありません。
  • 本棚の数と、そのアイテムのエンチャントの付きやすさ(enchantability)が同じなら、実際にエンチャントするまで同じ候補が出続けます。同じ材質のツルハシ・シャベル・クワは、出てくる候補が共通です。

振り直しの手順(統合版)

  1. 本命のアイテムをテーブルに置いて3候補を確認する(ヒントは1つ目のエンチャントのみ表示)。
  2. 気に入らなければ、安いアイテム(石の道具や本)を上のスロット(レベル1・ラピス1)でエンチャントする。
  3. シードが変わるので、再度本命アイテムを置いて候補を確認する。
  4. 気に入るまで2〜3を繰り返す。
「ワールドを出入りして厳選」はJava版限定です。Java版は「ワールドに初めて入ったときシードが0に初期化され、シード0のワールドに入り直すと再生成される」仕様があるので退出→再入場で引き直せますが、統合版にはこの仕様がありません。シード値を計算して狙ったエンチャントを確定で出す外部ツールも、Java版前提のものが大半です。

enchantability(付与しやすさ)

ティアごとの enchantability。値が高いほど良いエンチャントが乗りやすい
ティア値
金の防具25
金の道具・武器22
革防具 / メイス / ネザライト防具 / ネザライト道具武器 / 木の道具武器15
鉄の道具・武器14
銅の道具・武器13
チェーン防具12
ダイヤ防具 / ダイヤ道具・武器10
鉄防具 / カメの甲羅9
銅防具8
石の道具・武器5
本 / 弓 / クロスボウ / 釣竿 / トライデント1

金装備はエンチャント運が突出して良いので、金の剣はダメージ増加Vをテーブルから直接出せる唯一のティアです。銅は鉄とほぼ同等で、エンチャント面での優位はありません。

経験値の効率的な稼ぎ方

案1:村人との取引+司祭の経験値瓶(最も安定・自動化しやすい)

  • 取引1回あたり3〜6XP(レベルアップ時は+5XP)。
  • 達人の司祭は「エメラルド3個 → 経験値瓶」を売ります。経験値瓶1本は3〜11XP。
  • 紙・小麦・サトウキビでエメラルドを量産 → 経験値瓶に変換、という循環が組めます。危険がなく放置しやすいので、修繕の維持にも最適です。

案2:スポナー式トラップ(ゾンビ/スケルトン)

  • ゾンビ・スケルトンなど大半の敵Mobは5XP+装備1点につき1〜3XP。
  • 廃坑・ダンジョンのスポナーを利用すれば設置コストが低く済みます。
  • 統合版はMobの装備ドロップ率が25%(Javaは8.5%)なので、装備由来の追加XPと副産物が多いです。
  • 応用として、ガーディアントラップ(1体10XP)・ブレイズトラップ(1体10XP)はレートがさらに高くなります。

案3:カマドでの精錬(安全・完全放置向き)

  • 竹・昆布は精錬で0.1XP/個。自動竹・昆布農場+カマドで放置できます。
  • カマドは取り出さずXPを溜め込めるので、必要なときにまとめて取り出して一気にレベル30という運用ができます。
  • ネザークォーツ(ラピスと同じく採掘で2〜5XP)を掘るのも序盤には有効です。
エンダードラゴンの初回撃破は12,000XP(約68レベル分)。2回目以降は500XPです。初回は倒した直後に金床でまとめて装備を仕上げるのがおすすめです。

カースエンチャント(束縛の呪い・消滅の呪い)

  • 束縛の呪い:防具スロットから外せなくなります。死亡・破壊・クリエイティブ以外で外す手段はありません。
  • 消滅の呪い:死亡時にアイテムが消滅します。
  • どちらも砥石でも作業台でも消せません。付いたアイテムは実質使い捨てです(ブロック系なら設置→破壊で手放せます)。
  • 入手は司書の交易・釣り・チェスト・襲撃のMobドロップ。エンチャントテーブルでは付きません(宝エンチャント扱い)。
  • 統合版のIDはJava版と2つだけ違います。束縛の呪い=binding(Javaは binding_curse)/消滅の呪い=vanishing(Javaは vanishing_curse)。
呪い付きの装備は「使わない」が正解です。消滅の呪いが付いた装備で外に出ると、死んだ瞬間に消えます。束縛の呪いが付いた防具はハードコアだと詰みかねません。砥石にかけて他のエンチャントだけ回収し、あとは処分してください。

情報の出典と対象バージョン

このページの数値はすべて統合版(Bedrock Edition)26.4x 系基準です(最終確認:2026-08-21 / 26.45・機能バージョン26.44)。出典は minecraft.wiki 英語版の Enchantment / Enchanting table mechanics / Anvil mechanics / Grindstone / Experience / Trading / Librarian / Mace / Wind Burst / Spear / Lunge / Armor 各ページです。未リリースの 26.50「Third Drop 2026」の内容は含めていません。

日本語名について。爆風・密度・違反・突進の日本語表記は日本語版Wikiに合わせていますが、実機のゲーム内表示とは食い違う可能性があります。Java版では 爆風=ウィンドバースト、密度=重撃、違反=防具貫通 と呼ばれるので、どちらで検索してきた場合でも引けるように併記しています。